属せない私、プライドばかりが高い私

多分昔からそうです。そもそも、何かに属するということが出来ない。協調性がないというか、すぐに人とは違う方を向いてしまう。班決めなんかも必然的にあぶれ、周囲にご迷惑をおかけ致して参りました。勉強は出来なくはなかったので、地元の進学校などに通っておりましたが、優秀なヤツらが集まれば、必然的に下に追いやられまして、学年でビリから2番目を取ったこともあります。余談ですが、帰りの電車で同じ方向に帰るISSA風味の同級生に伝えたら、彼がその時のビリであることが判明。下には下がいたもんで、何となく救われたもんです。まあ、その彼の名誉のために補足しますが、彼は起業し社長になってます。

忍耐の高校生活

高校から始めた柔道と、絶対終わらないであろう課題・日々の予習で、訳のわからねえうちに3年の6月まで過ごした記憶があります。肉体的に、そして能力的に強くない個体な上、闘争本能も豊かとは言えない私。仲間といい汗をかいて充実しちゃってました。それで良かったんです。試合はどうも好きになれなくて、勝ち負けも拘りがなかったし、結局強さとは無縁のポジショニング。それでも初段は取れたし、その数年後二段まで頂いてしまいまして、とりあえず柔道をやっていた、と言ってもいいくらいまでにはなったような気はします。勉強が大分遅れてまして、柔道が強くねえんだから、せめて勉強に打ち込めばいいものの、ビリから2番目を取るくらいだから普段から知れた成績でございます。部活引退してからもしばらく道場に顔を出し、顧問の先生に出禁を食らう始末。勉強に専念しなさい。ハイ、承知しました。という感じで、ようやく勉強に本腰入れたのが6月の末ごろだったかと。そこからは夏休みは一日16時間勉強し、夏休み明けも、睡眠時間以外はほとんと勉強してました。とまあこれくらいやって、成績も何となく上向き始め、これは旧帝大も行けるか?などと希望的観測のピークに達したあの冬。ものの見事にセンター試験でコケちゃいまして、第5志望の地方国立大に収まりました。とりあえず国立だし、その点だけは親孝行したと思わせて下さい。数か月前の私なら、国立なんて視界に入ってなかったくらいですから。センター試験コケて帰りの車で大泣きしたのは、親父と私だけの秘密です。

大学生1年も、ある意味我慢してたような

そんなわけで大学に来たのはいいが、完全に燃え尽きてまして、大学の緩さをいいことに、すぐに脱落組みになりました。それでも1年の前期はまともに行ったんかな。1年の冬は引きこもりみたいになっちまいまして、精神的にもヤバかったのです。弁当を三人分食ったあと、泣きながら菓子パンを更に10個食って吐いたりとか。色々あったわけですが、話せばキリもない。とにかく自分でも今の状況がマズイことだけは分かる。知ってる人に会わないように、少し遠くまでいく練習をしました。そんなこんなして春を迎えると、気持ちもいくらか落ち着いて外出のハードルも下がりました。大学?もちろん行ってません。バイトだけは何とか食らいついて頑張ってました。多分寂しかったんだよね。

大学2年からは、糸の切れた凧状態

バイトでお金をためて車3台、バイク2台乗りかえてみたり、アメリカ旅行をしたり、国内をプラプラしたり、友人と映画を撮ったり。あるときに大学を辞めてもっと自由になりたいなどと親に言ったら泣かれたり。今となっては卒業して良かったとは思いますが、若さゆえのハイになってたのは間違いなかったです。かといって、何か一つのことを成し遂げるということもなく、広く浅く浚っていくというスタンスは、大学時代に固まったような気もします。とにかく一貫性が無く、面白いと思えば飛びつき、飽きればまた次にいき、無節操とは私の代名詞でした。

バイトはマクドナルドで

時給は高くなかったですが、マックバイトを総括すれば、私の大学生活の9割を占めてました。最初は辛くて辞めたかったんですが、周りの支えで続けることが出来、後半はお金よりもやり甲斐とか楽しさでやってました。今思えば都合のいい若者でしたが、必要とされることが嬉しくて嬉しくて、ついでに小遣いも頂けてしまうという、一石二鳥っぷりでした。マックについては、また改めて時間を取って綴りたいくらい、大変思い入れがあります。そのくせ現在は滅多に食べ無くなったことは、ここだけの内緒であります。

結論、ただの寂しがり屋

ツルめない、協調性がない、でも何となく寂しい、そして結局また人と居られない、困ったヤツです、私は。誰かに頼りたくても頼れない、人との距離感が分からないこの感じ、今も変わりません。青春時代のこの基礎が、私の人生のベースになっちまっております。いずれまたお話してく中で、色々絡んでいきます。

今日はこの辺りにしまして、次回は実際の収入と資産状況をお伝えしようと思っております。多分全く参考にならないと思いますが、こんなヤツもいるんだなぁくらいは感じて頂けると嬉しいです。

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